2023年2月24日、山梨県栄養士会研究教育事業部研修会に参加してきました。

研修内容は、
『本物を伝えて、健康と成長をサポートする食育』
講師の先生は、
武蔵村山市立小中一貫校
大南学園第七小学校
栄養教諭 吉村康佑先生でした。
18:30から始まり20:00までの1時間半の研修でしたが、
いや~、あっという間!
とても引き込まれる内容でした。
最初の10分程が、先生の自己紹介だったのですが、そこからもうもう面白い!興味深い!
内容に入ってからも食育クイズを交えながらの楽しいお話は圧巻でした。
そして何より、スライドに出てくる子供たちの興味津々&嬉し楽しそうな笑顔が印象的でした。
吉村先生に教わっている生徒さんたちは、本当に幸せものだなぁと思います。
もっと多くを伝えたいのですが、私の至らずの説明では100のうち1も伝えられそうもないので…泣
伝える力、行動する力、
こんなにも差があるのかと、悲しくもなりますね。。。
いつか私も、あんなふうになれるでしょうか…?
おいおいおいお~い!
くよくよタイムは終わりにして前を向きましょう!
研修レポート
食育とは
食事のマナーや、食事の大切さ、好き嫌いしない大切さなど、本来家庭の食卓で学ぶべきことを教えてあげること。
食育にとって大事なこと
実際に本物に触れること。目で見て、手で触れて、体感することが効果的。
食育アンケートで実態把握
毎学期(3回/年)行っている。
項目【朝ごはんを食べる児童・夜早く寝る児童・朝早く起きる児童・朝うんちする児童・魚が好きな児童・野菜が好きな児童・2学期好き嫌いなく食べる児童】
実態を把握することで目標がしっかりと立てられる。
先生方と楽しく食育
先生を感動させることが大切。自分が体験したことは、他人にも伝えたくなる。
食べることは生きること
~何を食べるかで、自分の人生が決まる~
まとめ
第一にやるべきことは、自分が本物を体験することだと再確認できました。
文字で得た知識だけでは、人の心は動かないなと…
もっと行動できるはず。
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